問題作『見せ算』さや香の魅力を大解剖!!

現在、舞台やメディアで大活躍のさや香。最近はTVでバラエティーに出演され、大活躍されていますよね!

今回の記事ではさや香の結成や活動、問題の『見せ算』ついて掘り下げていきたいと思います。

さや香プロフィール

NSC大阪校34期の同期生で2014年にコンビ結成。新山士彦と石井誠一からなるお笑いコンビ。

所属:吉本興業(プロ)

新山士彦(ボケ担当)

生年月日:1991年10月17日

出身:大阪府東大阪市

  

石井誠一(ツッコミ担当)

生年月日:1988年5月28日

出身:大阪府大阪市

受賞歴

2017年 平成29年度(第38回) マンザイ新人コンクール 新人漫才福笑大賞

2019年 第49回上方漫才コンテスト優勝

2020年 MBS「歌ネタ王決定戦」優勝

2023年 上方漫才協会大賞 話題賞

2022年M-1決勝進出、ファーストラウンドでは優勝だと思っていたのですが・・・

ファーストラウンドでは見事1位で通過。ファーストラウンド最後に登場のウエストランドが3位に上がって来ます。この時点で私はさや香が優勝するものと思っていたのですが、時代が「誰も傷つかない漫才」が流通?していた風潮だったのを見事に破ったウエストランドに勝敗が上がったようです。審査員では博多大吉さんが票をいれており、さや香のパフォーマンスについて審査員の博多大吉は、「さや香には本当に驚かされた」とコメントし、5年前と比べて大きな進化を遂げたことを称賛しました。

『免許返納』のネタ、めちゃめちゃおもしろかったのと感動したことを覚えています。テンポもよかったぁ。

問題の2023年最終決戦。なぜ『見せ算』をした?

ファーストラウンドでは堂々の1位。『ブラジル人留学生エンゾ』ホームステイが嫌で黙って引っ越す「ホームステイを飛ぶ」ネタは最高におもしろかったです。

これは優勝か?令和ロマンやヤーレンズが残り、誰が優勝してもおかしくないぐらいレベルが高かったです。

なのに・・・見せ算。新山がガンガンに喋り、石井がいてるだけ。

結果、令和ロマンとヤーレンズの接戦の令和ロマンの優勝。一票もなし。山田邦子さんからは「さや香の最後のネタ、全然よくなかった笑。」と言われる始末。

今年3月22日放送の「アメトーーク賞レース2本目やっちまった芸人」(同じ舞台:事故現場)で見せ算のことを言ってました。はなわさん「ずっと説明を聞いている。」幅のみせどころと勘違い。新山「見せ算ちゃうっぽい」審査員の印象についても山田邦子さんが頭を抱えているフリップが出されていました。新山の「見せ算を信じている。」会場よりTVの向こうの誰かに届けばと叫んでいる新山がおもしろかったですw

新山は「その年の1月から『見せ算』を決めていた」←やっぱり幅をみせたかった笑

次の課題『今後「見せ算」をどう進化させるか』まだ「見せ算」をやる気www

一般人の投稿エピソードを踏まえ←『見せ算2』が見えてる?見せ算愛がとまらないwww

ゲストの三村「足し算がいいんじゃない」のいじり最高でした。

まとめ

2024年4月に東京進出したばかりのさや香。私的にはあの『見せ算』は爪痕を残したと思っています。M-1でやりたいネタをやりきったさや香は後々考えるとかっこよかったと思います(私はLIVEでM-1決勝をみてたときは置いてきぼりでした)。舞台でも力のあるコンビですし、トークも冴えていることからいろんなところから引っ張りだこですし、番組も持っていますし、今後の活躍が楽しみですね。

仲が悪いとも噂されていますよね。和牛のように方向性の違いで解散しないことを願います。応援しています。

これからも舞台やTV等、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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