河合優実:女優の魅力に迫る!!演技に幅がある!!『不誠実にもほどがある』で小川市郎の娘の純子役で頭角を現した河合優実が気になる。

2024年3月まで放送されたドラマ『不誠実にもほどがある』(TBS系)で阿部サダヲさんが演じる小川市郎の娘役、純子を演じた河合優実さん。不良だけど父親思いの高校生から子持ちの母親まで違和感なく、すごいと感じ、気になった視聴者は多いのではないでしょうか。

河合優実写真2
クランクインより引用

そこで、河合優実さんの生い立ちとキャリアの始まりについて、魅力について掘り下げていきたいと思います。

デビューは18歳。18歳のデビューにコンプレックスを抱いていた

2000年12月18日生まれ。東京都出身。所属:鈍牛倶楽部。趣味は歌・ダンス・絵と多才である彼女は、小学校3年からダンススクールに通っており、高校ではダンス部に所属。ダンスをきっかけに「広くエンタメの世界に入りたい」(ボクらの時代)と語っていました。18歳で活躍していた人達を見てその人達は子役からやっていると18歳デビューに対してコンプレックスがあったと語っていました。デビューして間もなくドラマに映画、CMと多数出演をされています。

18歳でデビューして間もなくいろんな作品でご活躍なさっているなんてすごいですね。確かに18歳であの大人びていて魅惑的で魅力的な雰囲気はもう持っていたように思います。

主な映画出演

「あんのこと」(2024年)「四月になれば彼女は」(2024年)「彼女は卒業しない」(2023年)「ある男」(2022年)「線は僕を描く」(2022年)「百花」(2022年)「女子高生に殺されたい」(2022年)「愛なのに」(2022年)

【受賞歴】

2021年出演『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』での演技が高く評価される。

第43回ヨコハマ映画祭<最優秀新人賞>

第35回高崎映画祭<最優秀新人俳優賞>

第95回キネマ旬報ベスト・テン<新人女優賞>

第64回ブルーリボン賞<新人賞>

2021年度全国映連賞<女優賞>

第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞<新人賞>

主なドラマ出演

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(NHK:放送中)

「ルート」(2024年テレ東他)

「不適切にもほどがある!」(2024年TBS系)

「ワンナイトモーニング」(2022年WOWOWプライム)

現在放送中の「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」で第1話は高校3年生の役で出演されていましたが、全く違和感がなかったです。弟のダウン症の翔太が万引きをしたかもしれないと連絡が入ったり、母親が倒れてしまったり、大変なことが次々に起こるこのドラマをぜひ見てほしいです。このドラマで演じる岸本七実は母親が翔太のことに対して心配性で、それに対して冷静に助言したりと大人びている高校生ではありますが、所々で感情が変わっていく表現や、いきなり大きな決断をしないといけないシーン後の七実の感情が視聴者に伝わって心が辛くなりました。すごいです。

今後の出演映画

ナリビアの砂漠(2024年9月6日公開)

八犬伝(2024年10月25日公開)

まとめ

河合優実さんは、デビューしてまだ5年でこの活躍です。彼女の魅力は若さもそうですが、この先もまだ見ぬ彼女の演技を見ることができると思うと楽しみで仕方がないです。河合さんはその才能と魅力、そして人柄で多くの人々に愛されています。彼女のこれまでの歩みとこれからの活躍を、これからも応援し続けていきましょう。彼女の新しい挑戦と成長を見守ることができるのは、視聴者にとって何よりの喜びです。これからもドラマや映画での益々のご活躍をお祈り申し上げます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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